2011年10月18日火曜日

Cotswold Legbar Free Range Eggs


卵。
イギリスの卵のパッケージデザインが大好きです。
再生紙の厚紙のボコボコした質感、
単純でない絶妙な色味、クラッシックなフォントやイラスト。
特にお気に入りはコチラ。





青色のパッケージを開けると。。。
なんと、パステルカラーの卵が登場!
これらは人工着色されたものでも、遺伝子操作によるものでもなく、
自然の鶏を交配して出来たものなのだそうです。
ターコイズ、水色、桃色、オリーブ、薄緑などのカラーバリエーション。
眺めているだけで嬉しくなります。





無色透明のペコペコなプラスティックに入ったつるりとした卵と比べると
なんと暖かみのあるルックスなのでしょうか。
コッツウォルズのフリーレンジ(放し飼い)の鶏たちは
今日も緑の牧草地をコケコケ走り回っているのだろうなぁ。。。
淡い砂糖菓子のような色の卵を産む鶏、なんだか幸福ですね。



卵つながりでご紹介。
地元の小さな店で買ったイースターエッグ。
本物の卵の殻に手描きの絵。
凄い!





5 件のコメント:

DILL objects さんのコメント...

質問!卵のスタンプ(ブルーに見える)あれは何?マーク?

うろ覚えなんだけど、ドイツでは卵の上についている番号が0だとBIO、1だと放し飼いなのね。私は2の=鶏舎飼育を購入してしまい、ヒメちゃんに叱られた経験が...

基本はBIO、どうしてもしょうがない場合は1 「2」は論外だったらしい。。。

kae さんのコメント...

へー。面白いねぇ。初めて見るパッケージだわ。購入先はWaitrose?
卵のスタンプは、赤いライオンさんマークだとばかり思ってた。Clarence courtのロゴがスタンプされているのかな?
卵の色がそれぞれ違うのも素敵ねー。
ピーター兎さんを彷彿させるエッグペインティングもかわいいねー。私の持っているのはチェコで購入したもので、絵ではなくて柄のみがペイントされてるよ。チェコの民族工芸品のようで、年中販売されているらしい。自分でも一度やってみたいなーと思いつつも、一度も挑戦したことはないわ。来年こそ! あ、来年のイースターは里帰りするでおらんわ。

Unknown さんのコメント...

DILL objectsさん

スタンプはこの卵の会社ロゴだと思うのだけど。
Clarence courtというこのブランドが
多くのフリーレンジの鶏さんを飼育しているみたいです。
健康的な鶏にプライドを持っているのでしょうね。
ロゴも王冠だもんね。
家のメガネも肉や卵類だけは
絶対にフリーレンジしか買わないと決めているみたいです。

Unknown さんのコメント...

kaeさん

Waitroseでも取り扱いあるようだけど
家はOcadoユーザーなのです。
(ちなみに宅配に変えてから随分節約できました☆)
そうそう、ロゴはClarence courtの王冠です。
赤いライオンさんも安全と言われているよね。
kaeさん、イギリスの卵は果たして卵かけご飯に出来るのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
チェコのイースターエッグも素敵そうですね♪
今度見せてね。うふふ

ますこまり さんのコメント...

ひよえー!
ヨード卵光とえらい差!