濃縮ビーフエキス。
今回はビフォーアフターでご紹介。
まずはビフォー、見てください。
この形、ただごとじゃないキュートなルックス☆
アンバーカラーがノスタルジック。
隣町のアンティークショップの庭先に
雨ざらしで泥や苔がべっとり付着しゴロゴロ置いてあったのを
厳選して購入してきました。
家ではこんな使い方。
1870年、空腹で進軍できなくなったナポレオン軍兵士たちのため、
遠く離れた戦地にたくさんの栄養を供給するために開発されたもの。
イギリス人にとっては栄養補給の滋養強壮剤のようなもの?
ビーフコンソメスープの様な感じでお湯に溶かして飲むそうです。
そして、現在はこんな形で販売中。
だいぶ進化しちゃいました。
BEEFの刻印が強そうでうーん。。。
デザイン的にはもう言わずもがな昔の小瓶にはとても敵いません。
しかし、商品は現在もグレートヘルシードリンクとして
英国内で不動の地位を築いているようです。
今はベリタリアンなメガネのお父さんも
その昔はこれをお湯に溶かして飲んでいたとか!
ボトルにも「Warm up & Re-charge」と書いてあります。
健康ドリンク的な扱いなのですね〜。
夕飯時にカップスープな感じで試してみました。
うん。まずい。
ビフォーアフター、ナポレオンもびっくりな歴史。
アンティークのボトルは全6サイズあるそうですよ。
いつか全サイズ揃ったらいいなぁ。。。
でもビーフドリンクはちょいとごめんです。
あ、お料理には良さそうです。
ビーフシチューとか。ね。
8 件のコメント:
まずいの?まずそうだよね?(笑)
パッケージは断然、昔の方がいいね。
そして、ベジタリアンには無理な商品だよね〜。。。
DILL objectsさん
うん。まずいよ。笑
濃いコンソメキューブをお湯に溶かしたようなひねりのない味。
調味料飲んでるような感じ?!
中身は受け継いだけれどパッケージは残念な進化形。
昔のボトルが可愛すぎるもの!
何?マーマイトみたいな感じなのかな?だったら、私結構行けるな。マーマイトは、トーストにバターと一緒に塗って食べるよ。うん、昔のボトルのがかわいいね。でもまー今のデザインでも、あと100年も経ったらレトロ可愛く思う人が出て来るのかもしれなかったり、しないか。笑
わはは!進化後、味、残念!!!ウケる。
昔の瓶かわいいね~~~☆
なんでこんな形なんだろー。見たことないや。
そしてやはりあなたはセンスがよいねぇ!
うちの食卓にも毎日そんなお花がありますが(ばぁば作)、
花器ひとつでぜんぜん違うのでびっくりしました!w
kaeさん
正解です!マーマイトに似ているのですよー。
でもね、やっぱりどこか肉肉しい。笑
私もマーマイト好きなので一瞬「イケル!」と思ったのですが
カップ1杯飲んでくうちに。うえっ。っと。
キノコにも飲ませたら「マーマイト!」って言ってました。
100年後にどの現行商品がアンティークとして人気となっているのか。
知りたいよね〜☆
ますこまりさん
是非とも飲んで欲しいよ〜。
なんならお土産に?!
昔の瓶でなく現行品の方を。ってそりゃむごいか。笑
昔の瓶はおっしゃる通り不思議な形。
ぼてっとしていて今は亡きぶーたんを思い出しますw
お褒めいただき恐縮です。
でもその辺の雑草を活けても可愛くなっちゃうデキる奴なのよ。
安上がりで便利。って違うかw
飲んでみたのかー!すごい。
っで結果マズいのか・・・残念、イギリスの味w
この形って箱や棚に陳列した時にスッキリする形に
なってるんじゃないかと思ったんだ。
前とうしろがぼてっとしてるけど、横はスッキリ
隣の瓶とぴったりとして収納しやすい。って感じで。
このミニミニサイズ、たまらん♡
我が家のおデブサイズ(16)と並べたいわー♪
163さん
おぉ!陳列の為かぁ。そっかー。
さすがです163先生。
今度是非おデブと一緒に並べましょう。くふふ
って暗い集会だよね。笑
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