スティルトンチーズ。
料理がマズいマズいと言われているちょっと可哀想なイギリスですが。
チーズはどっこいかなり素敵です。
クリスマス頃になると出回る陶器入りのスティルトン。
トラディショナルなエンブレムにシンプルなフォントの配列。
バーガンディカラーにぐっときます。
蓋を開ける時のカチャカチャという音もスキ。
まず、薄紙が出て来ます。
開けてもグッドデザイン。抜かりない。
さらにその下にはロウの蓋。楽しい。
じゃーん。
濃厚な香りにクラクラ。
スプーンですくった窪みにポートワインをたらし
染み込ませ食べるという方法もあるのだとか。
飾っておきたいデザイン。
イマジネーションが掻き立てられるたのしい食べ方。
冬の贈り物にぴったり。
女王陛下もお気に入りだそうですよ。
またご登場いただきました。。。
オマケ。
もひとつ大好きなチーズパッケージ。
ヤギのゆきちゃんです。
かわいい。
ゴートチーズはこんな風にして食べるとなんだか幸せ。
木の実やベリーを散らして蜂蜜をとろ〜り。
木の実やベリーを散らして蜂蜜をとろ〜り。
チーズとポートワインに心ときめく眠たい季節。
冬到来です。
5 件のコメント:
陶器の素敵な入れ物だけをみると
中身も美味しそうなのですが....
マズイのかぁ。。。
"女王陛下もお気に入り" ということは
安ものの類ではないということだよね?
DILL objectsさん
美味しいですよ!めっちゃ好物です!
ストロングチーズが好きな方であれば大推薦。
このスティルトンを食べるともう他のは食べれないほど、
フォーリンラヴです。
スティルトンの値段はピンキリだけどね。
ちなみにこの陶器入りのは9.99ポンドでした。
日本円にして約1100円。
贈り物としては決して悪くないと思います〜☆
うーまーそー。
明日の買い物リストに。
何か、食文化が我が家と違うなぁ。
ちゃきちゃきの労働階級家庭に育ったアンちゃんを旦那に持つとだな、豚肉98パーセントのソーセージがあったと喜んで買って帰っても、「リッチモンドのソーセージの方が好きだなぁ。」なんて抜かしやがるのだぁー。怒
ちなみに、チーズは専ら白チェダー。クリームチーズとピザの上で加熱されたモッツアレラやフェタチーズはかろうじて食べるな。あと、マスカルポーネチーズ。私はBabybelのちぃこいやつが好きなんだけど、あめりは赤のBabybelは食べてくれません。紫なら食べてくれる。ちなみに、紫はチェダーだヨ。。。こいつもか。笑
勘違いしてた、マズイマズイと言われているのはこのチーズ
ではなく、イギリス料理全般か!(苦笑)
陶器入りでその値段は良心的ね。
もちろん、欧米に住んでいるとチーズは安く手に入るけど
成城石井とか... 海外チーズものがビックリ・プライスだもんなぁ...
そのチーズあるかKaDeWe(百貨店)の食材売り場にのぞきに
いこっかなぁ。。。
kaeさん
あくまでここではパッケージデザインの良いものを
ピックして紹介していますからー。
決して家の食文化がトレビアンな訳ではございませぬ。
メガネは先日カレー味のベイクドビーンズなる不気味な物を
嬉しそうに食べていたよ。
あと夕飯にシリアルとかでも平気な残念な夫です。
チェダーはイギリス人に大人気だよね〜。
メガネも日本滞在時にチェダーを一生懸命探してた!
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